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阿蘇の田舎の絵本屋


by taketonbon
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f0207652_11123394.jpg本日は一冊。

馬車でおつかいに
時間=15分 絵本=5歳位から
評論社 ウイリアム・スタイグ作

3年のクラス、今学期最後の読み聞かせでした。
本の中に出てくる急な雨の土砂降り。
ここ西原村の雨も毎回酷くて、主人公の豚とロバの
気持ちは良くわかります。
年寄りロバを何気なく気遣う豚がとても頼もしくて
二人のやりとりが最後まで楽しく描かれています。

それが上手く子ども達に伝わったかな?
不安だけど、馬車が壊れる場面では
色んな歓声が聞かれました。

2学期は、絵のないお話にチャレンジしてみようかな・・・。
絵が無い分、子ども達も「あれ? 聞かなくちゃーっ!」
って無意識に思うかも(笑)。

イギリスとアイルランドの昔話、岩波おはなしの本などの中から、
夏休み中に、2学期のために準備しておきたいと思います。
# by taketonbon | 2009-07-03 11:06 | ボランティア | Comments(0)
f0207652_10114440.jpg本日の3冊。

くんちゃんのはたけしごと
時間=7分 絵本=4・5歳から

木はいいなあ
時間=5分 絵本=4・5歳から


ぼくにげちゃうよ
時間=5分 絵本=3・4歳から

くんちゃんのはたけしごと、これは昨晩、息子が
小学校恒例の童話発表会(暗記して発表)のために
選んだ本。3年生は7分前後とのことで、
昨晩はタイムを計り、5回も読みました。

暗記する大変さや、人前で発表という緊張。
子どもも大変だなぁ、と毎年この時期に思います。

学校からの、何が何でもというような強制的なものは
いっさい感じず、熊本弁で言う「できたしこ」でしょうかね。

目的はどうであれ、ある意味、年に一回は
親子で同じ本を読むことができる良いチャンスかもしれません。
素敵なおはなしと出会えますように。
# by taketonbon | 2009-06-26 10:05 | ボランティア | Comments(0)

熊日に紹介されました。

f0207652_983493.jpg本日の熊本日日新聞・
3面に二男が紹介されました。

児童書の編集・翻訳などの仕事をし、
東京・阿佐ヶ谷で「このあの文庫」という
家庭文庫をしています。

このあの文庫のホームページはこちらから 

ジョニーのかたやきパン もよろしく!!

ルース・ソーヤー訳 マックロスキー絵
こみや ゆう訳
岩波書店 ¥1680 
# by taketonbon | 2009-06-22 09:36 | NEWS | Comments(0)
f0207652_9442543.jpg「かいじゅうたちのいるところ」が映画になるそうです。
今秋公開予定。

あの短いお話を?

センダック自身がスパイク・ジョーンズ監督に
白羽の矢を立て、自らの有名絵本の映画化に際して、
すべての点において尽力している・・・そうです。

ちなみにかいじゅう全員には名前が付いていて、
写真のかいじゅうは「キャロル」

映画のチラシあります。
お申し出ください。

絵本に親しんだ子どもたちは観たいのかしら?
まずは我が子に聞いてみなくては・・・。
# by taketonbon | 2009-06-21 09:43 | NEWS | Comments(0)
「あたらしいともだち」 「100まんびきのねこ」 の2冊を読みました。

f0207652_1065251.jpgあたらしいともだち
トミー・ウンゲラー作 あすなろ書房 ¥1575
時間=8分 絵本=5・6歳くらいから

100まんびきのねこ
ワンダ・ガアグ作 福音館書店 ¥945
時間=8分 絵本=4・5歳くらいから


子ども達って図工が大好きですよね。
その自由な発想が生き生きと描かれる絵本です。
「ギャングエイジの3・4年」と担任の先生もおっしゃるのですが、
不思議なことに、読み聞かせとなると、
いわゆるクラスのギャング達が一番前に陣取り、一喜一憂しています。
そして意外としっかり者たちは、後ろで高みの見物といった感じで、
2冊目になると、そわそわガヤガヤ。
静かにさせようと読むのを止めると、一番前から後ろに「静かにしてよー!!」のクレーム。
「聞いている子の邪魔をするのだったら、外に行ってください!」と私も喝。
そうしたら一瞬にして静かになりました。

こんな時、読書や読み聞かせは、強制的にさせても意味無いなぁ・・・と実感します。

でもですね、読んでいる最中に隣のクラスの合唱の声がうるさいからと言って、
ドアを無言で閉めてくれる子がいたり、
読み終わった後に、「どうしてもこの本を読みたい」って本を持ったまま
離さないギャングもいるのです。
息子が「オレが持って帰るから、貸してあげて」と言うので2冊置いてきました。

トミー・ウンゲラーが75歳にして久しぶりに描いたこの「あたらしいともだち」。
ウンゲラーの絵本には、社会からはじき出されたアウトサイダーがよく出てきて、
主人公の二人もそうだと訳者も書いています。
この本の世界を、このクラスに見たような気もして、
「ギャング達、思いっきりギャングになったれー!!」ってなんて思いました。

ギャングをお持ちの先生方、ご家族の皆さま、大変でしょうが、
温かく見守りましょう(笑)。
# by taketonbon | 2009-06-19 10:00 | ボランティア | Comments(0)