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阿蘇の田舎の絵本屋


by taketonbon
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みっつのねがいごと
マーゴット・ツェマック作 小風さち・訳
岩波書店 882円
時間=7分 絵本=4・5歳くらいから


「ありがたいこってす!」でお馴染みの、ツェマックの絵本です。
岩波の子どもの本シリーズから出ています。

薪を切っている最中に、しっぽが切り株に挟まった小鬼を夫婦は助けます。
その小鬼に、みっつのねがいごとを叶えてやると言われるのですが・・・・。
そりゃもう、色々考えてしまいますよね。

冒頭の緑色の小鬼が、なんともシュールで、スパイスが効いてます。

子ども達も、先が読めたときには思わず「くっつくけん!!」と口走ってましたよ。
さて、何がくっつくのでしょうか?

どうしてかわかる?
ジョージ・シャノン文 ピーター・シス絵 福本友美子・訳
晶文社 1575円
なぞかけ昔話 小学高学年から


1話と3話目を読みました。
どちらも、じっくり考えて、わかった人の話をよく聞いて、
なるほど~なんてたくさんの意見が出ておりました。

絵本1冊を読んで、余った時間に最適です。
by taketonbon | 2013-09-27 09:25 | ボランティア5・6年

そんなときどうする?

f0207652_8263813.jpgこみやゆう訳の新刊が入荷しました!!

岩波の子どもの本の創刊60年を記念して、新刊が3点発売、そのうちの1冊です。
挿絵はあのセンダック!! 
人気作「そんなときなんていう?」の姉妹編です。

たくさん入荷しておりますので、よろしくお願いします!!

そんなときどうする?
セシル・ジョスリン文 モーリス・センダック絵 こみやゆう訳
岩波書店 945円
絵本=4歳くらいから


ラインナップを見ると、すばらしい絵本がたくさん。
あらためて読み直してみると感動がたくさんあるでしょうね~。
ぜひこの秋に、親子で読まれてみてはいかがでしょうか?
by taketonbon | 2013-09-25 08:39 | 新着
f0207652_11113032.jpg灼熱の運動会を経て、今週から読み聞かせが再開となりました。
とても涼しくなったのですが、読み出すと汗が止まらない・・・。
年を取ったなぁと実感してしまいます。

こびととくつや
グリム童話 絵=カトリーン・ブラント 訳=藤本朝巳
平凡社 1575円
時間=7分 絵本=4・5歳くらいから


挿絵がとても素敵で、私好み。
こんな靴、本当にほしいなぁ・・・と心底思っています。

f0207652_11203388.jpg洋服もかわいい。これなら自分で縫えるかな。

とても静かでかわいらしいお話なんですが、
こんな小人がいたらいいな~って子どもも大人も思うでしょうね。
神様は自分を見ていてくれるんだって思ってくれるといいなぁ。

つなひき
ジョン・バーニンガム作 谷川俊太郎・訳
BL出版 1575円
時間=7分 絵本=4・5歳くらいから


森に棲むウサギは、ゾウやカバにいじめられっぱなし。
懲らしめてやりたくて仕方がありません。

ウサギは自分とつなひきをやろうとゾウとカバに持ちかけます。
「お前なんかに負ける訳がない」といいながら、綱の端を持たされて・・・。
引き出すと意外に意外、とてつもなく引く力が強いのです。

もちろんゾウとカバが一晩明けてもずっとつなひきをやっているんですが、
当のウサギは逃げ足だけは早くて、捕まりっこありません。

弱虫っ子がんばれーとエールを贈っているような絵本です。
弱者にも必ず良いところはあるものです。
by taketonbon | 2013-09-20 11:44 | ボランティア5・6年

STAMP BOOKS

f0207652_1692544.jpg岩波書店から、ティーン向けに刊行となったSTAMP BOOKSシリーズ。
今年2月からすでに5巻が発行されています。
ティーンの喜びや悩みをつづった作品のシリーズで、色んな国の選りすぐりの物語がエアメールのように届く・・・というコンセプト。

この「アリブランディを探して」は、その1冊目、オーストラリアの物語です。
作者が1965年生まれと、ちょうどティーンの親世代でしょうか?
同じように岩波から出ていたカニグズバーグのような印象を持っていたのですが、
それに比べるとはるかに読みやすいです037.gif

アリブランディという高3の女子のお話。
とてつもない差別と偏見の中に生まれます。

オーストラリアって、イギリスからの移民が主流で、それ以外の国からやってきた移民は、少数派で差別があったんですね。これは知らなかった。彼女はイタリア系の移民なのです。

そして、敬虔の念が深いキリスト教の中で、お母さんは未婚の母として彼女を生み育てます。

だけどね、暗くないし、何というか、読んでいて痛快なのです。
何かちょっと言おうものなら、「だから何!? 文句でもあるの?」なんて彼女に言われてしまいそうです。

そしてね、家族って、始めはダメでもこんなふうにやり直せるんだって思いましたよ。

誰もがティーン時代に突き当たる壁に、何かしら風穴を開けてくれるような気がします。

この本を読んだら、自分の高校時代もちょっとはキラキラしてたかな・・・なんて思うのです。

ぜひぜひ、ご一読くださいませ。

アリブランディを探して
岩波書店 1890円 
読み物=高校生くらいから

by taketonbon | 2013-09-18 16:13 | 本棚

栗の渋皮煮

f0207652_14353776.jpgこの瓶は・・・といいますと、栗の渋皮煮!! いただき物の栗が8瓶の渋皮煮になりました。

つくり方は、
1.鬼皮を剥く。渋皮を傷付けないように。
2.水から重曹大さじ2杯入れて、30分くらいコトコト煮る。
3.2をあと2回繰り返す。
4.最後は何も入れず、水煮を20分くらい。
5.新しい水をいれ、砂糖で煮詰める。

かれこれ10年試した結果、おいしいレシピです。
でも、鬼皮剥きは疲れるわぁ~。

娘だけが毎日頬張って食べてくれます。
by taketonbon | 2013-09-06 14:46 | 日常

雨ばかり

連日、雨ばかりが続いていますね。
お日様が照らないと、お家の中も湿っぽく、半袖では肌寒いくらいです。

さてさて、夏休みもすっかり終わっての月曜日ですが、
今日は、大人のお客さんがたくさんおみえになりました。

子ども達も学校に行ってホッとしたのかしら・・・。
私もそうですが037.gif
by taketonbon | 2013-09-02 16:17 | 日常