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阿蘇の田舎の絵本屋


by taketonbon
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<   2013年 02月 ( 9 )   > この月の画像一覧

ちきゅうの子どもたち
グールドン・パウゼヴァング文 
アンネゲルト・フックスフーバー絵
さかよりしんいち訳


この作者は、チェルノブイリ原発事故の後、みえない雲という小説を出したドイツの人です。
身近な原発が、生命にかかわる大事故を起こした時に、人びとはどんなパニックに陥り、
生じる偏見の中を生きなければならないかということを描いています。
小説・マンガ・映画が出ていますので、ぜひ見てみてくださいね。

その作家が、子ども向けに書いたのがこの絵本です。
読み終わった後に、チェルノブイリの原発事故はもちろん知っているよね?と
子どもたちに聞いたら、誰も知りませんでした。わが子でさえ。
私達大人が知っていて当たり前と思っていることも、
きちんと伝えていかなくちゃって思いました。

今はPM2.5という中国からの汚染大気がやってきて、
熊本でも基準値の倍を記録する日もあります。
中国に訴える必要はもちろんあるのですが、日本もまだ、原発事故は収束していません。
放射線は大気に海に出続けています。

放射線を止められないのに、何でまた原発再稼動の動きになるんでしょうか。

この絵本のように、大人が気づいてくれるのならいいのですけど。
まだまだ日本では大きなうねりにはならないようです。
by taketonbon | 2013-02-27 10:19 | ボランティア5・6年
みつけたものとさわったもの
ウィルとニコラス作 晴海耕平・訳
童話館出版 1365円
時間=8分 絵本=4・5歳くらいから


昨晩、娘に読んであげたら、床屋さん見習いが2匹の犬を刈り込むシーンに大笑い。
ずっとゲラゲラ笑っていました。

さて、今朝の6年生は!?
同じシーンでは、クククッと笑い声が聞こえてきましたね~。かすかに。

久しぶりに読んでみると、絵に迫力を覚えました。
赤・黄茶・黒の3色刷りなんですが、とても味わい深い絵です。
ぜひ、ご来店時には手にお取りくださ~い。
by taketonbon | 2013-02-20 09:07 | ボランティア5・6年
f0207652_11442430.jpg今日も雨の中、11名の方がおいでになりました。

ありがとうございま~す。
by taketonbon | 2013-02-15 12:11 | お話を楽しむ会

百まいのドレス

f0207652_948428.jpgタイトルがきものからドレスに改訳されて随分経つのですが、あらためて読み直しました。

なんてみずみずしいんでしょう。

戦中に書かれたものが、日本では戦後に出版され、
2006年に新版が出ました。

こんな本を読むと、いつの時代でも、
子どもの抱く感情は変わらないんだなぁと実感します。

いつも同じ服を着た女の子がいました。
ひょんなことからその女の子へのからかいが始まります。

このお話は、からかっている女の子の目からみた物語です。
はじめは何気なくからかっていた女の子が、いろんな葛藤をしながら、
一つの答えにたどり着く様子が描かれています。

お腹の下がキューとする感じというのを
読む人それぞれが味わうのではないでしょうか。
それは今の女の子も、大人になった私達も
経験しているからだと思うのです。

その感情に蓋をすることなく、ストレートに描いてあるこの物語を、
いつかはそっと手に取って読んでほしいな・・・と願うばかりです。

百まいのドレス
エレナー・エスティス作 石井桃子・訳
岩波書店 ¥1680 
読み物=小学中学年から

by taketonbon | 2013-02-14 10:30 | 本棚
あたまをなくしたおとこ
クレール・ビショップ文 マックロスキー絵
もりうちすみこ訳 瑞雲舎 ¥1365
時間=15分 絵本=5・6歳くらいから


これはとてもユニークな絵本ですよ!!
だいたい、あたまがなくなるなんて変じゃないですか!
 
子どもたちもなんだそりゃ!? って感じで、
いつもは遠目に見ている女の子達も、今日は少し距離が縮まって、
絵本を凝視していました。

よく考えたらページごとにとても変なんですけど、
そんなことお構いなしで、どんどん進んでいきます。

最後の最後まで、えっ!? どうなるの! と展開がわからないのが
面白さの秘訣でしょうね~。

とっても面白い絵本です。
by taketonbon | 2013-02-13 10:12 | ボランティア5・6年

ばんぺいゆ

f0207652_9363240.jpg晩白柚をお客さまからいただきました~。
何か描いていいよっと子どもたちに言うと、
こんなものが出来上がりました。

きいろいくまモンです。
笑えますねぇ~。

とても食べごたえがあって、おいしかったで~す。
by taketonbon | 2013-02-13 09:35 | 日常
先週初め、主人と娘がインフルエンザA型にかかりました007.gif
やっと外出禁止期間も終わり、今日から始動です。

毎日、うつったかな!? と不安になるのも嫌なものです。
何とか、他の皆は元気にしております。

週末は娘のバレーボール新人戦もあったのですが、あえなく断念。
部員の方々には大変迷惑をかけました。
この時期の体調管理は難しい!!
昨日まで元気にしてたのに、今日は39度の熱!! なんて感じでしたからね。

皆さまも、マスク着用に手洗い・うがいをして、何とか残りの冬を乗り切りましょう!!
by taketonbon | 2013-02-12 08:35 | 日常

バスケの試合

土曜日に小6お兄ちゃんのバスケの試合がありました。
結果、29対17で負けてしまいました~。
途中、同点になったりもしたのですが、う~ん残念。

でも、体が大きな相手チームに大健闘。
今回はこちらチームにはトラベリングなどの初歩的なファウルもなく、
ゆっくりですが階段を一つ一つ登っているんだなぁと実感できました。

入部したての4年生の頃、初めて経験した試合では、相手コートから全く移動することなく、
お手玉のようにゴールがポンポン決まって、96対0で負けました。

その頃に比べると、かなり良い試合ができるようになっていて、
飛び上がって歓喜するようなシュートが何本も決まりました。

ただ息子君は、1本もシュートが決まらず、
かなり悔いは残ったようです。

他の保護者さんとも話していたのですが、
「楽しかったね~♪」と。
押されながらの苦しい時間帯にこちらのシュートが決まる瞬間は、
本当に楽しくて、いい時間を過ごさせてもらいました。

あまり運動の得意でない息子が、バスケを嫌いにならならくて良かったです。
大好きで練習も休むことなく、3年間続けました。
もっと山西小のバスケ部に子ども達もたくさん入って、
活気が出て、行く行くは中学校にもバスケ部が出来たらいいなぁと思います。
by taketonbon | 2013-02-04 09:33 | 日常
がちょうのペチューニア
ロジャー・デュボワザン作 まつおかきょうこ訳
冨山房 ¥1470
時間=15分弱 絵本=5歳くらいから


5年生にもこの本を読みました。
前にならんだ子たちが、ずっとくすくす笑ってましたよ~。
みんな引き込まれる絵本のようです。

キケンと書かれた箱の説明をいつするかタイミングを計ってますが、
ページめくって2行読んだあたりがいいのかな~なんて自分では思っています。

今日もとても充実した時間でした~。
by taketonbon | 2013-02-01 10:36 | ボランティア5・6年