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by taketonbon
| 2011-01-31 10:13
| 日常
ききゅうにのったこねこ
マーガレット・ワイズ・ブラウン作
レナード・ワイスガード絵 こみやゆう訳
長崎出版 ¥1470
時間=10分 絵本=4・5歳くらいから
「むかしあるところに、ねずみにおいかけられてばかりの
こねこがいました」と読んだとたんに、
「ドラえもんと一緒だぁ・・・」と子ども。
途端に、大爆笑となりました。
想像したとおりに、やはり子どもたちは、
気球が落っこちないか、割れないか、
とても不安なようで、よく観察しています。
最後に雌のこねこが待っていてくれるような終わりが
安心するようです。
しおふきうす
長谷川摂子・文 立花まこと・絵
岩波書店 ¥798
時間=5分 絵本=4・5歳くらいから
昔話は子ども達の食いつき方が凄いなぁと思います。
はじめはざわついていても、
面白くなる部分は見逃さない。
今でも海の底でうすが回り続けている・・・と知って、
海がしょっぱいのがわかると歓声があがりました。
読み聞かせをしていて楽しい瞬間です
マーガレット・ワイズ・ブラウン作
レナード・ワイスガード絵 こみやゆう訳
長崎出版 ¥1470
時間=10分 絵本=4・5歳くらいから
「むかしあるところに、ねずみにおいかけられてばかりの
こねこがいました」と読んだとたんに、
「ドラえもんと一緒だぁ・・・」と子ども。
途端に、大爆笑となりました。
想像したとおりに、やはり子どもたちは、
気球が落っこちないか、割れないか、
とても不安なようで、よく観察しています。
最後に雌のこねこが待っていてくれるような終わりが
安心するようです。
しおふきうす
長谷川摂子・文 立花まこと・絵
岩波書店 ¥798
時間=5分 絵本=4・5歳くらいから
昔話は子ども達の食いつき方が凄いなぁと思います。
はじめはざわついていても、
面白くなる部分は見逃さない。
今でも海の底でうすが回り続けている・・・と知って、
海がしょっぱいのがわかると歓声があがりました。
読み聞かせをしていて楽しい瞬間です

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by taketonbon
| 2011-01-28 09:25
| ボランティア1・2年
インドのむかしばなし にげろ! にげろ?
ジャン・ソーンヒル作 青山南・訳
光村教育図書 ¥1575
時間=12分 絵本=5歳くらいから
絵がとても緻密で綺麗。
ページをめくる度に、うぉーと
子ども達から声がもれます。
こわがりやのうさぎの勘違いで、
自然の中の動物たちが、
たくさん逃げ出します。
1000匹ものノウサギ、1000頭ものイノシシと
続いていくのですが、
ある男の子が「5000だぁ」と計算していたのには
ちょっとビックリしました
子どもってそれぞれに見る視点が違うんだなぁって
実感したところです。
十二支のはじまり
長谷川摂子・文 山口マオ・絵
岩波書店 ¥798
時間=5分 絵本=4歳くらいから
これは日本に伝わるやさしい昔話です。
方言や昔の言い回しに子どもたちは
ゲラゲラ笑って、とても楽しそうでした。
十二支のお話は、ねこが入れなかったところが
一番おもしろいですね~。
今日はどちらも兎年のうさぎの物語でした。
ジャン・ソーンヒル作 青山南・訳
光村教育図書 ¥1575
時間=12分 絵本=5歳くらいから
絵がとても緻密で綺麗。
ページをめくる度に、うぉーと
子ども達から声がもれます。
こわがりやのうさぎの勘違いで、
自然の中の動物たちが、
たくさん逃げ出します。
1000匹ものノウサギ、1000頭ものイノシシと
続いていくのですが、
ある男の子が「5000だぁ」と計算していたのには
ちょっとビックリしました

子どもってそれぞれに見る視点が違うんだなぁって
実感したところです。
十二支のはじまり
長谷川摂子・文 山口マオ・絵
岩波書店 ¥798
時間=5分 絵本=4歳くらいから
これは日本に伝わるやさしい昔話です。
方言や昔の言い回しに子どもたちは
ゲラゲラ笑って、とても楽しそうでした。
十二支のお話は、ねこが入れなかったところが
一番おもしろいですね~。
今日はどちらも兎年のうさぎの物語でした。
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by taketonbon
| 2011-01-21 09:47
| ボランティア1・2年
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by taketonbon
| 2011-01-20 17:01
| 新着
昨晩は、韓国の子どもたちと袴野子ども会の交流会がありました。
集落の農家民宿に20名くらいの子どもと通訳さんが
泊まられるということで、夕食を一緒に公民館で交流しながら
食べようというものでした。
アンニョンハセヨ と カムサハムニダ しか言えない状態で、
どう交流するのかとても不思議でしたが、
私の前には60代のご夫婦が座られ、
奥様の方が日本が堪能なので、
とても楽しくコミュニケーションできました。
袴野の子どもたちは、はじめは
「なんで、こんなところに連れてきたの?」と
みんな不安そうでしたが、食べ終わると
積極的な韓国の子どもたちに引き込まれて、
男の子はトランプしたり、じゃれ合ったり、
女の子は名前の交換したり、メルアド交換したり。
2時間後のお別れの時は、
「〇〇君、スキ」とか、
抱擁されて「アイシテル」とか言われておりました(笑)。
子どもって凄いですね。
1週間とか、もしくは1ヵ月位いたら、とても
仲良くなれるでしょうね~。
もっともっと色んなことを話してみたい!!
と思えるような交流会でした。
テレビやニュースなどで作られている韓国の
イメージとはまた違った新鮮な印象で、
心の中に、新しい風が舞い込んだような感覚でした。
子ども達も「あー面白かった!」と言って、
留守番の主人にたくさん話しておりました
集落の農家民宿に20名くらいの子どもと通訳さんが
泊まられるということで、夕食を一緒に公民館で交流しながら
食べようというものでした。
アンニョンハセヨ と カムサハムニダ しか言えない状態で、
どう交流するのかとても不思議でしたが、
私の前には60代のご夫婦が座られ、
奥様の方が日本が堪能なので、
とても楽しくコミュニケーションできました。
袴野の子どもたちは、はじめは
「なんで、こんなところに連れてきたの?」と
みんな不安そうでしたが、食べ終わると
積極的な韓国の子どもたちに引き込まれて、
男の子はトランプしたり、じゃれ合ったり、
女の子は名前の交換したり、メルアド交換したり。
2時間後のお別れの時は、
「〇〇君、スキ」とか、
抱擁されて「アイシテル」とか言われておりました(笑)。
子どもって凄いですね。
1週間とか、もしくは1ヵ月位いたら、とても
仲良くなれるでしょうね~。
もっともっと色んなことを話してみたい!!
と思えるような交流会でした。
テレビやニュースなどで作られている韓国の
イメージとはまた違った新鮮な印象で、
心の中に、新しい風が舞い込んだような感覚でした。
子ども達も「あー面白かった!」と言って、
留守番の主人にたくさん話しておりました

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by taketonbon
| 2011-01-17 13:11
| 日常
今年の冬は本当に寒いですね。
今朝はなんと、お湯が出ないというハプニングがありました。
我が家は、電気温水器なのですが、
それから家に引き込む管が
どうやら凍ってしまったようです。
昼ごろになれば、とけてよくなるだろうと言われたのですが、
昼になっても気温は1・2度で、おまけに北側、
なので、お湯を管に掛けてみました。
20~30分くらい気長に掛けていると、
ある部分がバリバリっと解ける音が・・・。
それから徐々にお湯が出るようになりました。
今日はお風呂は無理だねぇ・・・と皆で
話していたので、大喜び。
あらためて日々の便利さに感謝したのでありました。
明日まではこの寒さが続くようです。
皆様もお気をつけください。
今朝はなんと、お湯が出ないというハプニングがありました。
我が家は、電気温水器なのですが、
それから家に引き込む管が
どうやら凍ってしまったようです。
昼ごろになれば、とけてよくなるだろうと言われたのですが、
昼になっても気温は1・2度で、おまけに北側、
なので、お湯を管に掛けてみました。
20~30分くらい気長に掛けていると、
ある部分がバリバリっと解ける音が・・・。
それから徐々にお湯が出るようになりました。
今日はお風呂は無理だねぇ・・・と皆で
話していたので、大喜び。
あらためて日々の便利さに感謝したのでありました。
明日まではこの寒さが続くようです。
皆様もお気をつけください。
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by taketonbon
| 2011-01-16 16:10
| 日常
ね、うし、とら・・・・・十二支のはなし
ドロシー・バン・ウァコム文
エロール・ル・カイン絵
へんみまさなお・訳
ほるぷ出版 1260円
時間=15分 絵本=6歳くらいから
今年はじめての読み聞かせ、初読みへ行ってきました。
今年は兎年。干支のお話です。
干支というのはもともと中国のこよみ。
その暦にまつわるお話はアジアの各国へ伝わり、
それぞれ国によって話が多少違うようです。
この絵本は中国の皇帝のころのお話。
動物たちが競争をするお話とは違って、
ねずみと牛のどちらを最初にするのが
ふさわしいか・・・というのを他の動物たちが考えます。
エキゾチックな挿絵の動物たちに、
子どもたちは喜んでいました。
来週は、日本に伝わる十二支のはじまりを
読んでみたいと思います。
ドロシー・バン・ウァコム文
エロール・ル・カイン絵
へんみまさなお・訳
ほるぷ出版 1260円
時間=15分 絵本=6歳くらいから
今年はじめての読み聞かせ、初読みへ行ってきました。
今年は兎年。干支のお話です。
干支というのはもともと中国のこよみ。
その暦にまつわるお話はアジアの各国へ伝わり、
それぞれ国によって話が多少違うようです。
この絵本は中国の皇帝のころのお話。
動物たちが競争をするお話とは違って、
ねずみと牛のどちらを最初にするのが
ふさわしいか・・・というのを他の動物たちが考えます。
エキゾチックな挿絵の動物たちに、
子どもたちは喜んでいました。
来週は、日本に伝わる十二支のはじまりを
読んでみたいと思います。
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by taketonbon
| 2011-01-14 11:18
| ボランティア1・2年