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2012年 09月 23日 ( 1 )

守り人シリーズ

今年の春から、上橋菜穂子さんの読み物にはまっています。
上橋さんは岩波少年文庫のあとがきや帯によく登場する方で、かなり欧米の古典児童文学を子どもの頃に堪能されたと何かで読みました。

ずっと気にはなっていて、獣の奏者から読み始めましたが、あっという間に、守り人シリーズの6巻目を昨晩読み終えました。

我が家の読み物はほとんど全てが海外の児童文学ですが、日本にもこんな物語を書ける人がいるんだ!! というのが率直な感想。

感覚が日本人らしく、しっくりくる感じでしょうか。
そして、話の展開がとにかく早く、冒頭何ページで夢中になるのは、全ての巻に共通しています。

実はこのシリーズ、地元の図書室にセットで納品をした後、私は本屋でありながら、図書室をフル活用して(笑)、読んでいます。

私の前に先の巻を読んでいる方がいらして、予約を待っていたりするんですが、その方が、息子のクラスメイトのお母さんとわかったときには、思わず話し込んでしまいました。

面白い本を身近に話せる人がいるというのは嬉しいものです。村に図書室ができて、少しずつでも本を読むという文化が根付いてきているように思います。

本は、若い頃より半ばを過ぎた頃の方が熱中できますね。
若い頃はがむしゃらに実体験を積み重ねるだけでもいいのかな・・・なんてね。

まぁ、守り人シリーズ、おすすめです!!
by taketonbon | 2012-09-23 10:44 | 店主おすすめ本