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f0207652_12541575.jpg明日から12月。年末に向け気忙しく、街中ではディスプレイやイルミネーションが綺麗になりますね。植物では、ポインセチアやシクラメンなどがよく飾られていますが、今日はそのポインセチアにまつわるクリスマスの絵本を紹介します。

この絵本もメキシコのクリスマスのお話です。クリスマスまであと九日(冨山房)という絵本も、メキシコ独特のポサダというお祝いを題材に描かれていますが、これもそう。子どもたちにとってはお祭の九日間はとても楽しみのようです。

しかし、主人公のフアニータは、お父さんが失業してしまったために、お祝いができません。キリストさまへの贈り物も捧げられません。家族は、お祈りだけをしに教会へ向かいますが、フアニータは恥ずかしくて中に入れません。そこに、石像の天使が話しかけます。「私の周りにある緑の葉を摘んで持っていきなさい」と。

その緑の葉はポインセチアでした。

その緑のポインセチアの変化がとても素晴らしく、うっとりとしてしまいます。無宗教の私ですが、こんなふうに自分の中に神さまがあるのは、何だか羨ましく思います。

貧しくても、みんな前向きで、心救われる絵本です。

ポインセチアはまほうの花
ジョアンヌ・オッペンハイム文 ファビアン・ネグリン絵 宇野和美・訳
光村教育図書 ¥1575
時間=7分 絵本=5・6歳くらいから

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by taketonbon | 2010-11-30 13:32 | 新着 | Comments(0)

三色もみじ

f0207652_107333.jpg我が家一番の老木、水前寺から持ってきたもみじが紅葉をはじめました。

今、赤黄緑と3色が混じって、本当にきれいです。空の大きなパレットで色を混ぜているよう。

毎年、微妙な気温の差で色付き方が違って、今年はまた別の顔をみせてくれたような気がします。

私のお気に入りの場所、もみじ坂は、先週の雨で、一気に葉っぱが落ちてしまったそう。その樹の一番美しい時に出会えるチャンスも少ないものだと感じたところです。

我が家のこのもみじ。
この樹にだけは、いつも尊敬の念を抱いています。
樹に!? そう、この樹には樹の精が宿っているように思います。
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by taketonbon | 2010-11-29 10:25 | | Comments(0)

BISES 写真コンテスト

f0207652_11392117.jpgガーデニング雑誌BISESの「私のローズガーデン写真コンテスト2010」で、楠緒さんのお気に入りのバラ・ペルルドールを撮った写真が佳作に選ばれそうです。すごく喜んでいます!!

目標も新たに、天気の良い今日も、爺さま婆さまは庭へと消えたまま。来年の春も見事な花が咲くでしょう。
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by taketonbon | 2010-11-27 11:49 | | Comments(0)

母子保健推進員

村の母子保健推進員というものをやっています。
小さい子どもたちの健診の手伝いや、
8ヶ月健診では、ブックスタートの説明をしたりしています。

昨日は、その健診時に、「赤ちゃんとふれあう」という
授業で中学3年生が1クラスやってきました。

赤ちゃんとお母さんに、3名ずつ中学生がつきます。
抱かせてもらったり、子育て話を聞いたり、
将来親になった時に、戸惑いが少しでも減るように・・・
と保健婦さん方の想いがあるようです。

意外と男の子はあぐらをかいて赤ちゃんを抱くのが上手で、
女の子はあやすのが上手。
想像してたよりも和やかな時間が流れます。

そして何より、いつも不安ながらに子育てをしている
お母さん方が、質問に答えたりして、
中学生とコミュニケーションをとることで、
自信を持ってお帰りになっているような気がします。

小さい村だからこんな事ができるんだなぁ・・・と思います。
少なくともあと4・5年すれば、お父さんお母さんになって
この場にやってくるかもしれませんね。

その大勢の中で、2冊の絵本の読み聞かせをしてきました。
本来、8ヶ月でブックスタートは早いかなぁと店でも思うのですが、
この時期でしか時間が取れません。

じゃあ じゃあ びりびり
この絵本は赤ちゃんたちが、騒いでいても、
いつのまにか見ていてくれる絵本です。
赤ちゃんは私の口元をよーく見ていますよ。

おつきさま こんばんは
いつもは1冊しか読みませんが、
これは一緒についてきてた3歳の男の子からのリクエスト。
あの大人数の中で、ひとりとことこ歩いて、
これも読んで! と持ってきてくれた姿に、
中学生にも笑みがもれていました。

こんなに大勢の前で読み聞かせをして話すのも始めてで
とても緊張でしたが、赤ちゃんと中学生の集中力も
素晴らしいものでした。

このような健診も2月まで続くそうです。
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by taketonbon | 2010-11-27 11:09 | 日常 | Comments(2)
マクドナルドさんのやさいアパート
ジュディ・バレット文 ロン・バレット絵
ふしみみさを訳
朔北社 ¥1365 
時間=8分 絵本=4・5歳くらいから


このマクドナルドという名前と絵を見ただけで、大騒ぎ。
アパートの中で野菜をつくってしまうマクドナルドさん夫婦。
いろんなところに植えて、収穫できる様が、
おもしろい絵本です。

おもしろかったーっと感想がもれました。

おかあさんは、なにしてる?
ドロシー・マリノ作 こみやゆう訳
徳間書店 ¥1365
時間=5分 絵本=3歳くらいから


タイトルを読んだだけで、仕事してるー! とか
何してるかわからん! とか反応のある絵本です(笑)。
子ども達も1ページ1ページを、
さっきまで感じていたお母さんの温かさを思い浮かべるように
ゆったりと聴いてくれています。

最後に、ボソッと、「今ごろ、お化粧してるかな~」って
言ってくれた女の子には思わず大爆笑してしまいました。

こうなるとお母さんの自慢合戦で、
なぜか「うちのおかあさん沖縄生まれだけん」なんて
言われたりして、面白いなぁ~とまたまた大爆笑でした。

みなさまもこの絵本のように
ほのぼの楽しい週末をお過ごしください。
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by taketonbon | 2010-11-26 11:37 | ボランティア1・2年 | Comments(0)

職場見学

f0207652_8353566.jpg昨日は、山西小学校3年生の男の子8人が、職場見学にやってきました。

西原に引っ越してきて18年、わが子が山西小へ通うようになり、こんな風に、村の子ども達が行ってみたい!! と思うような店になれたことはとても嬉しく思います。

それでは、子ども達が考えてきた質問をお教えしましょう。

Q1. お店をはじめたきっかけは何ですか?
ここのおじいちゃんが、サラリーマンを辞めて、何かを始めたいと言ったからです。夫婦2人とも、東京の出版社に勤めていたので、では本屋をはじめようか、本屋なら子どもの本の専門店にしよう! ということではじまりました。

Q2. お店を始めて何年になりますか?
水前寺にお店を開いたのが、29年前です。その後、11年水前寺でやって、18年前にここに引っ越してきました。

Q3. どんな本がお薦めですか?
ここにある本全てがお薦めです。竹とんぼのおばあちゃんが読んで面白いなぁと思った本ばかりを置いています。

Q4. 竹とんぼという名前はどうやって付けたんですか?
開店前、おばあちゃんのお里、水上村に皆で遊びに行ったとき、子ども達が竹とんぼで遊んでいました。それを見て、決めました。あまり、深い意味はありません。今でも竹とんぼを売っているお店とよく間違えられます。

Q5. 竹とんぼの夢は何ですか?
ここにある本を、皆のような子ども達がたくさん読んでくれることです。ここには子どもの時に読んでもらいたい、読まないともったいないなぁと思う本ばかりを置いています。だから、学校に絵本を読みに行ったり、いろんな場所で絵本や本を薦めることをしています。みんなもたくさん読んでください。

そのほか、答えに詰まるような質問も頂きましたが、無事、質問タイムも終了。時間もたっぷりと余ってしまいましたので、母が、ジョニーのかたやきパンとマイク・マリガンの絵本を25分くらい読んで、庭へ行ってドングリを山ほど拾ったり、ペットのヒキガエルを見たりして、満喫してくれたようです。

小4の息子が、「みんなスゴイ質問ば考えてくっけん。大丈夫!?」と不安がられていましたが、その通り。子ども達の視点は鋭いものでした。子どもって面白いな!! そんなことを感じた楽しいひと時でした。
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by taketonbon | 2010-11-25 09:14 | 日常 | Comments(2)
f0207652_10351144.jpg竹とんぼ 二男 こみやゆう訳の絵本、5冊目が出版されました。

頑張ってますね!! ゆうちゃん。
竹とんぼ長男、店を継いでいる兄ちゃんも、この絵本は、これはいいね~♪ 
と褒めております。

こみやゆうの仕事 
というブログもぜひご覧下さいね。
出版するにあたっての裏話なども
た~くさん書いてあります。

この絵本は、
子ども達が学校や幼稚園に行っている間、
おかあさんたちは何をしてる? というお話。

ただ、それだけのお話なんだけど、
じわ~っと心があたたかくなります。

我が家の子どもたちを見ていると、
やはりお母さんという存在は、
いつでもどこでも彼らの中にあります。

家族っていいなぁ・・・。
あらためて、今ある幸せを実感できるでしょう。

おかあさんはなにしてる?
ドロシー・マリノ作 こみやゆう訳
徳間書店 ¥1365
時間=3分 絵本=3・4歳くらいから

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by taketonbon | 2010-11-24 12:21 | 新着 | Comments(0)

ふれあいまつり

f0207652_12442135.jpg昨日は西原村のふれあいまつりでした。会場の中学校体育館で、絵本ボランティアによる読み聞かせを行いました。思っていた以上に人の流れがあり、声をかけると「んじゃ~読んでもらおう♪」という親子さんばかりでした。

グランドでは、いろんな団体さんが、いろんな食べものを出店されていたので、わたし達のお腹も大満足。日頃お会いできない方とゆっくり話せたり、一日中声を出していたように思います。

ところで、我が西原村にも立派な図書室が出来上がりました。まだ、建物が完成したばかりで、スタッフの方々が来年1月11日のオープンを目指して頑張っておられます。

読み聞かせスペースもありますので、月に一度くらいから、図書室での読み聞かせも始めたいなぁ・・・と思っています。
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by taketonbon | 2010-11-22 12:57 | 日常 | Comments(0)
マイク・マリガンとスチーム・ショベル
バージニア・リー・バートン作 いしいももこ訳
童話館出版 ¥1575
時間=15分 絵本=5歳くらいから


マイク・マリガンとスチーム・ショベルのメアリ・アンが
今までにやってきた大仕事に子どもたちは興味津々。

後半は、穴を掘る作業に釘付けになります。

ひとりの男の子が、
「これ前から読みたかったけど、気がついた時には無くて・・・」
と話してくれました。

また図書室で借りてくれるそうです。
そう、男の子が夢中になる絵本ですね。

日々の読み聞かせが、
自らの読書体験につながっていくのは
とてもうれしいことだなぁ・・・と思います。

その傍らで、ちょっとだけでも話を聞いてくれる
大人がいるのはもっと重要なことかなぁ・・・とも思います。
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by taketonbon | 2010-11-19 09:51 | ボランティア1・2年 | Comments(0)

焼き芋

ここ西原村は、からいもの産地です。
からいも=さつまいもですね。

集落のからいも農家さんからも
3種類のお芋をいただきました。
金時と紅あずまともう一つ、忘れました。

昨日は、早く帰ってきた娘が、
じいちゃんといそいそと何やら始めたな~と
思っていたら、焼き芋でした。

意外とあっとういうまに焼けて、
しっとりほくほくのお芋、分けてもらいましたよ。
お芋はやっぱり、焼き芋が一番甘みがでますね。

市内では、気軽に落ち葉も燃やせないと聞きました。
何だか、残念ですね。
焼く楽しさ、食べる美味しさ、
子ども達にはぜひ味わってもらいたいけど・・・。

寒空の中で暖をとりながらの焼き芋は
身に染み入るでしょうね~。
おススメです。
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by taketonbon | 2010-11-18 10:52 | 日常 | Comments(0)